ひざの水腫(腫れ)を最短で改善させる方法

今回はひざの水腫(腫れ)について詳しくご説明いたします。

・なぜひざが腫れる?
・腫れを放っておくと起こる危険なこと。
・水腫(腫れ)を引かせる方法

・なぜひざが腫れるのか。

ひざには普段から水が多くあり衝撃の吸収であったり関節がたくさん動くように役割を果たしています。

 

その水がひざを構成している骨(ほね)や靱帯(じんたい)半月板(はんげつばん)などがダメージを受けることで炎症(えんしょう:火事)が起きた時に溢れ出てきます。

 

つまりひざにダメージ(炎症)が起こる事で腫れが起こるのです。

ダメージを起こすきっかけは、ケガやひざの変形、自己免疫疾患(関節リウマチ、内臓器疾患)など様々あります。

 

・腫れを放っておくと起こる危険な事

 

ひざが腫れると何が起こるか。

それは ”可動域” の低下です。

関節に加わる圧が高まってしまい動きが取れなくなってしまいます。

完全に伸ばしきれなかったり曲げれなくなります。これにより生活に支障が出始めます。階段の下りや正座などの動きができなくなり医療機関に行こうと思わされると思います。

そしてこの可動域の低下がその後の身体に大きな影響を与えるのです。

 

動かせないひざをかばうように背骨や股関節の使い方が変わってしまいます。極端に言うと身体の構造が変わってしまうのです。歩き方も変わってしまい他の部位まで被害が出てしまいます。

 

そのくらいひざの可動域が低下するというのは恐ろしい事なのです。

ここで注意しなければならないのは痛みのレベルと可動域の低下は必ず関係しないということです。

腫れが出現しましたらすぐに医療機関に診てもらいましょう。痛くなってからでは手遅れになってしまうかもしれません。

 

・水腫(腫れ)を引かせる方法

 

腫れの程度により対処が変わってきます。

腫れにより可動域の低下が見られる場合はまずは腫れを早期に引かせなければなりません。

引かせる選択肢は ”固定” ”注射” になります。

当院のような整骨院などでは包帯で固定を施し圧迫することにより腫れを引かせます。

または整形外科の注射で水を抜きます。

 

これにより一時的に腫れが引きます。よろしいでしょうか。 ”一時的” です。

腫れが引くことで原因に対するアプローチが格段にスムーズに行えます。

変形によるものであれば矯正する運動療法、関節リウマチなどの自己免疫疾患であれば薬療法など。

根本に対する処置を行うことで今後腫れを生むことをなくせます。

 

残念ながら腫れを引かすだけでは必ずまた”再発”します。

根本療法と腫れを同時に引かせていけば改善も早いですし体への影響もなく日々を過ごせます。

ぜひ参考にしていただければと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

戸塚小林整骨院