足首捻挫

上記のように足首捻挫には重症度がございます。

この中でもⅠ度の捻挫は症状が軽く見逃してしまいがちです。

『腫れてないから大丈夫』『歩けるから大丈夫』そう思って放置してしまうと、後に痛みを伴い慢性化しやすいです。

軽くても『捻ってしまった』『転んでしまった』など受傷機転がある場合はご相談ください。

当院ではどのような捻挫も見逃さないようにエコー検査機を導入しております。

医療業界の進歩とともに、物理療法の質も年々高まっておりトップアスリートから病院のリハビリテーションでも多く使用されています。

物理療法は、足首の捻挫により損傷した組織の回復を促進させる大切な道具だと私を考えております。

しかし、１つの道具では不完全だと私どもは考えております。

捻挫を改善するためには、カカトの位置を正常化するための矯正と、靭帯の損傷部位への血流促進により栄養と酸素吸入、患部が負担度より安静度を高まる固定術、この3つこそが自然治癒力を最大限に働かせる3原則であり、当院ではこれを同時に行うことにより早期に痛みの解放いたします。

また炎症減退後、再受傷を防ぐために物理療法と運動療法を併用して神経促進アプローチを行います。

はじめまして、足専門整骨院の院長の小林隆人です。

あなたはいま、どんな足の痛みでお悩みでしょうか。

突然のケガによる痛み、何度も繰り返すしつこい慢性的な痛み。

そのせいで、今日も仕事やスポーツが思うようにできなかった、そんな辛さを抱えていませんか。

私はどんなときでも、そのことを一番の信条として、患者さんと向き合っています。

『痛い人に休みなし』

この言葉は、私が尊敬する憧れの治療家である叔父が、高校生の頃から修行をしていた私に、言い聞かせてくれていたものです。

診察券を患者さんに最初に渡すとき、

「え、先生、朝７時からここやってるの？すごいね」

とよく驚かれます。

早朝や土日、急患対応もやっているのは、そんな叔父の影響です。

「休みなんて私にはいりません。」

とにかく早く痛みをとってあげたい、そういう想いでやっています。

仕事でも、部活でも、日常の家事や遊ぶ場面でも、

患者さんがやりたいようにできる足の状態にする。

それを１日も早く実現します。

正直、長く通っていただけるほうが、商売としてはいいのかもしれませんが（笑）

「あ、もう通わなくていいんですか？」

と言っていただけるのが、私にとって一番嬉しい瞬間です。

あなたが足の痛みを抱えて悩まれているなら、

当院にぜひ一度、ご連絡ください。